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目が悪くて悩んでいる方のために・・・ 視力矯正法やレーシックについて書いていきたいと思います。
当り前のことですが、病院に行ってすぐには手術を受けられません。
手術日前に1回以上、検査を行う病院がほとんどです。
まずは適応検査を行います。
これによってレーシック手術を行えるかどうかが決まります。
手術が可能であれば、術前検査・そして手術となります。
ここで注意しなければならないことが一つあります。
コンタクトレンズを使用している方は、角膜形状を元に戻さなくてはならないので、検査・手術前にコンタクトレンズの使用制限があります。
通常、ソフトでは1週間、ハードだと3週間以上装用を中止しなければなりません。
各病院・クリニックでご確認ください。
レーシックは自費診療ですので、健康保険が適用されません。
そのため費用がかなりかかってしまうのが実情です。
手術をためらう理由にもなっているかと思います。
でもちょっと待ってください。
確かにレーシック手術にかかるお金は安くありません。
けれど、コンタクトレンズを何十年も使い続けるほうがお金がかかるのではないでしょうか?
実際に比較してみましょう。
ケース1:使い捨てコンタクト(1day)
1箱(30枚/片目1か月分)の値段が1300円~2800円程度
×2(両目1か月分)=2600円~5600円
×12(両目1年分)=31200円~67200円
となります。
ケース2:使い捨てコンタクト(2weeks)
1箱(6枚/片目3か月分)で1500円~3000円
×2(両目3か月分)=3000円~6000円
×4(両目1年分)=12000円~24000円
さらに、ケア用品代がかかります。
経験則ですが、
1本1500円×12(1年分)=18000円
くらいかかります。
よって合計で、
30000円~42000円
くらい必要となります。
結局、年間で3~7万円くらいかかるわけです。
つまり、10年使い続けると30~70万円も使うことになります。
レーシックにかかる値段と同じかそれ以上の額ですね。
こう考えると、レーシックもそう高くないと思えるのではないでしょうか?
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